7月15日(土)に高校野球で熱戦が繰り広げられている弘前のはるか夢球場にて、野球指導を通じて健全な青少年の育成を目的として読売新聞東京本社、青森県読売会主催のもと読売巨人軍の協力で開催されました。
開会式では、篠塚和典コーチより普段の練習から基礎をしっかりと練習し、また、楽しく元気に野球を楽しみましょうというお言葉を頂き野球教室がスタートしました。
野球教室では、野手と投手に分かれて行われ、野手では投球フォームや捕球の仕方、守備での構え方など普段から気を付けることや野球を続けていくうえでの基礎を学びました。
投手では足を置く位置や手の振り方、個々のクセに合わせた投球方法を定岡正二コーチが丁寧に指導していました。それに対して選手達も集中した顔つきで熱心に指導を聞きながら一生懸命練習をしていました。